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初めての戸建て住宅購入
2017.12.08

賃貸と購入、どちらがいい?あなたにとってのベストな選択肢とは?

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住まいを賃貸にするか、購入するべきか......。
この論争はあちこちで繰り広げられています。
「どちらが得か」に注目している人も多いですが、費用面での比較は難しいというのが本当のところです。
そこで今回は、主にライフスタイルや住まいの特色などから両者を比較。
賃貸と購入、あなたにとってどちらがベストな選択なのかを考えてみませんか?

費用面での比較はなぜ難しいのか

賃貸と購入を比較すると、一般的には賃貸は一生賃料の支出が続き、住宅購入ならば住宅ローン完済後は支出が小さくなります。
この点では、長く生きるほど賃貸のほうが不利になるといえます。
ただし購入派でも、リフォームや建て替えを行えば大きな出費を強いられる可能性はあります。
場合によっては定年近くにローンを組むこともあるでしょう。
また、賃貸は住み替えが容易なため、引っ越しによる賃料の調整も可能です。

リフォームや建て替えはそのときの住宅や家族の状況によってどうするのかを決めるため、最終的にいくらかかるのかを判断することは難しいでしょう。
また、何歳まで生きるかも分からないため、購入前の比較はあまり意味がありません。
確実ではない損得の比較よりも、家族の好みや希望を重視し、より満足できる住まいを選択するほうが最終的に良い結果となるのではないでしょうか。

ライフスタイルとの相性を意識しよう

賃貸が向く人は、駅の近くや都心に住みたい、いろいろな土地に住んでみたい、といった考えの人でしょう。
外的要因として仕事に転勤が多い、実家がありいずれは帰る予定があるという人も、住宅購入のメリットは小さいかもしれません。

一方、マイホームが向く人は、住まいにこだわりがある、不動産という資産に安心・安定感を持っている、老後の住み家が欲しい......という人でしょう。

一度家族で話し合ってみるのもおすすめ

仮に購入派だったとしても、その選択肢は多いです。
マンションか戸建てか、という住宅の種類もさることながら、購入時期も個々の考え方で異なります。

  • 結婚したらすぐ
  • 子どもができたとき
  • 将来親と同居するとき
  • 子どもの独立後、夫婦2人になったら

このように、動機によって購入時期の考え方はさまざまです。
何のために、いつごろマイホームを購入したいのか。
もしくは、どういう理由で、マイホームの購入が不要なのか。
そこを明確にしておかないと、夫婦間で家に対する価値観がずれてしまう可能性があります。
マイホームを購入するにしろしないにしろ、居住費は家計において大きな割合を占めます。
より有意義な支出にするためにも、居住環境について夫婦・家族間で意思の疎通を図っておきましょう。

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賃貸の魅力は身軽さ

賃貸住まいの魅力は、何といっても身軽さでしょう。
転勤や転職に合わせて職場の近くに引っ越すのもよいですし、趣味や交友関係も考慮したうえでバランスのいい地域に住むのも手段のひとつ。
結婚・家族の増加といった家庭環境の変化にも対応しやすいです。

また、災害や火災などの事態にもマイホームより強いとされます。
家財が被害を受けたとしても、住居は住み替えが可能だからです。
そのため、住宅再建が基本のマイホームよりも生活の立て直しは容易です。

賃貸のコストは比較的低額

賃貸住まいの場合、固定資産税はありません。
リフォームや模様替えなどに制限はありますが、その分通常の使用であれば、特別な修繕費なども発生しません。

ただし、賃料の支払いは一生続きます。
収入があるうちはいいですが、退職後に生活の場を失うことのないよう、しっかりお金をためておかなければなりません。
老後の資金としてまず頼りにしたいのが公的年金です。
会社員の場合、公的年金は基礎年金に厚生年金が上乗せされます。
しかし自営業や個人事業主、フリーランスなど、国民年金の加入者は年金が基礎年金のみとなります。
該当者は国民年金加入者が加入できる国民年金基金で年金の上乗せをするといったように、自衛が必要でしょう。

「いつかはマイホームを購入したいけど、とりあえずは身軽な賃貸でいいや」と考えている人は要注意。
ある程度の年齢になると完済年齢が上がるため、住宅ローンが組みにくくなります。
ほかにも、住宅ローン契約には団体信用生命保険という住宅ローン専用保険への加入が必須であることが多いです。
健康状態が悪いと団体信用生命保険に加入できず住宅ローンが組めないこともあるので「いずれはマイホーム」と、漠然と考えないようにしたいものです。

マイホーム購入で終の棲家が手に入る

マイホーム購入派にとって何より大きなメリットは、自分の家を持つという安心感ではないでしょうか。
購入価格や損得とは関係なく、自分だけの居場所が存在する意義は大きいですよね。
さらに、老後の住まいや、不動産という資産価値を手に入れることもできます。

ただし、頭金や諸経費など、ある程度の初期費用は用意しなければなりません。
ローンも返済できる額を借りないと家計の負担が苦しくなってしまうので、慎重に購入・返済プランを立てる必要があります。
その際は維持・管理費なども忘れないようにしましょう。

住宅ローンには注意が必要ですが、身の丈にあった購入価格を心掛け、団体信用生命保険に加入すれば、ある程度のリスクは回避することができます。
特に近年は低金利化が極まっており、金利負担が少ない傾向に。
長期のローンを組みながらも、物件価格に近い価格で購入できるのは大きな利点です。

リスクを恐れすぎずに決断

最近は自由なライフスタイルを好む人も増えましたが、マイホームも根強い人気があります。
購入派は、初期費用やローンが気になるかもしれませんが、賃貸にも不安は伴います。


どちらにもメリット・デメリットがあり「こちらを選んでおけば安泰」という正解はありません。
ただ、もし住宅購入を考えているならば、迷っていると購入に適した時期を逸してしまうことがあります。
購入したい気持ちがある場合は、早めに第一歩を踏み出してみることをおすすめします。

参考:

購入と賃貸を比較してみよう!知るぽると
国民年金基金制度とは?国民年金基金連合会

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