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2018.02.26

私たちとかかわったすべての人を幸せにしたい~㈱もみの木ハウスかごしま 竹下社長インタビュー~

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㈱もみの木ハウスかごしま(旧社名:新建設㈱)は鹿児島県姶良市にある地域密着をモットーとしたアットホームな工務店です。
1994年のイノスグループ発足時からの会員で、現在は全国に9社しかないイノスマイスター会員です。

本日は、もみの木ハウスかごしまの竹下社長にお話をお伺いします。

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Q.会社概要を教えてください

私は元々もみの木ハウスかごしまの前身である新建設で働いていました。

そこで長年イノスの家を造っていましたところ、2012年に前社長から住宅事業を譲り受けることになり、社長に就任しました。
さらに2017年4月には社名をもみの木ハウスかごしまに変更し、新たなスタートをきっています。

社員は私の他、女性社員で工事監督が1名、同じく女性社員でIT・経理担当が1名、大工が4名の合計7名でやっています。
私は主に設計と営業、そしてホームページのブログ作成を担当しています。

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Q.どのような家づくりをしていますか?

A.自社で独自のルールを作っています

プランではシューズクロゼット、食品庫、洗面所にお着替えクロゼットを必ず織り込んでいます。
またニッチや飾り棚など、お客様が喜びそうなものも必ず提案しています。
あるお宅では子供たちに何が好き?と聞いたところ「ディズニーが好き!」と答えたものですから、ミッキーマウスとミニーをスプレーでデザインしてみました

さらに、外観や配置の決め手になる外構(エクステリア)は最初の段階で提案しています。
外構などの計画は後回しになることが多くあり、配置や車の停め方などの失敗を生み、トラブルにつながりやすくなります。
そこで最初から、外構や配置計画を含めたプランニングをすることで、建物全体の計画をまとまりのあるものにしています。

また新築希望のお客様には、入居済みのお宅へ3件以上案内しています。
住んでいる方の生の声は一番参考になりますし、ご要望に近いお宅を見ればイメージもわいてくると思うからです。

さらに、始めてお会いした時からお引渡しまでを写真や動画にして、DVDやアルバムにして差し上げています。
私は写真が趣味で、子供を中心に撮っていて、打合せの様子はもちろんのこと、建築中の現場などの写真も掲載しているので大変ご好評をいただいています。

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Q.オーナー客とのかかわりは?

A.お客様を大切なパートナーだと思っています

年に2回、オーナー客向けにバスツアーを開催しています。
今年度の春は子供が遊べる公園に出かけ、貝堀りの後は海産物を堪能しました。

また、秋にはもみの木の工場へ見学に行き、その後バーベキューをして、楽しい時間を過ごしました。
お客様の子供たちは、同じ幼稚園や小学校に通っていることも多いので、子供同士が楽しい思い出を話すこともあり、いつの間にか、幼稚園や小学校でもみの木グループが出来たりしているそうです。

さらに女性社員もオーナーの奥様とLINEでつながっており、完成見学会や各種催し物の案内もしていて、先日も6組の奥様たちが完成見学会に来てくれました。
奥様たちはもみの木ハウスの進化を気にしてくれていて、自分たちの家と比べて、どのように良くなったのか確認するために来てくれています。

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Q.ブログをやっていると聞きましたが?

A.お客様の100%は当社のブログを見てから来られます

ブログは本当に最高のメッセージツールだと思っています。
ブログを始めて13年になりますが、今では5本のブログを掲載しており、そのうち3本は毎日更新しています。
弊社に来るお客様は、まずはブログで当社の家づくりを理解してくれた後、完成見学会に参加してくれます。
もっともブログを始めた時は社内で反対意見が続出して、「家は対面で売るもの、ブログなんかで売れるわけがない!」と言われました。

やはり最初はブログで売れるわけも無く、1年半でようやく1棟売れました。
その後はブログで年に2~3棟売れるようになり、5年経ったころから軌道に乗っていきました。

今では、お客様の100%はブログがきっかけとなり、もみの木ハウスかごしまの家づくりに共感していただいて、受注に結びついています。

本当のことを言うと、私はパソコンが苦手でキーボードすら打てずに困っていたので、二人の女性社員に頼んで、紙に書いた原稿を入力してもらっていました。
でも、この作業はうれしい副産物を生むことになりました。
社員の二人が私の原稿を読むにつれて、知識が格段に豊富になっていったのです。
実際、その後の見学会の接客が驚くほどうまくなりましたから。

Q.ブログの内容に困ることは無いですか?

A.現場の進捗状況はとても良いコンテンツです

ブログを今では5つ書いていて、3つは仕事をテーマに、2つは遊びがメインです。
ブログを書いていると大体3ヶ月も書いたらネタ切れになって、続けても食事に関することなど遊びだけのブログになりがちです。

そこで建築現場の進捗状況をテーマにしました。
このテーマだとネタ切れになることが防げると思ったからです。
毎日、大工さんに現場の写真をメールで送ってもらい、そこに技術的な見地を加えた解説を付けるようにしました。

さらに設計の考え方や住宅ローンなどをテーマにするなどして、ブログの幅が広がっていきました。
当社では2009年ごろから内装にもみの木を使うようにしており、ブログのテーマが一層広がりました。

ただ最近、ブログの内容が少々過激になってきたねと言われることもあり、現場見学会で私に会ったときの印象にギャップがあるそうです。

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Q.もみの木を内装に使っているのですか?

A.35坪の家だと70坪のもみの木を使います

最初、木は木だから何でも一緒じゃないかと思っていたのですが、興味を引いたので、もみの木に関する本を何冊か読んでみました。
そうすると、もみの木には「空気の浄化作用」「消臭」「吸湿」に優れていることがわかり、住んでいるご家族が健康になるための家を提供している当社には、ぴったりだと思ったのです。

ここで少し父の話をしたいと思います。
6年前、同居していた父は突然、肺気腫と診断され余命3ヶ月と宣告されました。
その後、父は寝たきりになり、酸素マスクや点滴、オムツを着用しなければならない状態になりました。
見かねた友人が、もみの木を使って自宅をリフォームしてはどうかと提案してくれました。
私ももみの木が呼吸器系に良いものとは分かっていましたが、正直なところ、余命3ヶ月で何の効果があるのかと思いました。
ただ最後は友人の後悔しないようにしたほうが良いとの言葉を受け、思い切ってリフォームをしました。
そのリフォーム後ですが、信じられないことに父は徐々に体調がよくなり、歩けるようになるまで回復しました。
そして最終的には2年も生きてくれました。

もちろん、すべてがもみの木のおかげだとは思っていません。
ただ今後も、もみの木を内装に使っていこうと心に決めたのは確かです。

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Q.イノスグループに入ってみてどのように変わりましたか?

A.すべてにレベルが上がりました

入会時の24年前はハウスメーカーが続々と鹿児島に進出してきており、われわれ地場の工務店を侵食しはじめていました。
初めて行ったイノスの説明会では驚きの連続でした。

構造材は1本1本検査をしているし、木造に義務付けられていない構造計算もしている。施工管理は厳しいし、高気密高断熱への取り組みの早さなど、ハウスメーカーのノウハウはすごいものだと思いました。

それまでは、「扉は開けづらくなることがあります」、「クロスは割れるものです」など最初から言い訳ばかりしていましたから。

イノス入会後も設計手法や営業手法など、多くのことを教えてもらいました。
「天井には変化をつけると良い」、「言わずに提案することが大事」「要望を聞いたら資金計画書を出すべき」「技術者としてお客様の上に立て」など、今に役立っていることが数多くあります。

構造などのハードについては、最低クリアすべきことだと思っているので、あえてこちらからお話をすることはありません。
ただお客様から聞かれた場合には、イノスが発行する構造カルテや長期優良住宅の副本などを見せています。
そうするともう何も言われることはないですね。

Q.他のイノス会員へメッセージをお願いします

A.イノスのシステムは楽

イノスのシステムは良く出来ており、家工房やXCAD、発注システムなど慣れれば業務がすごく楽になります。
また技術や営業系などの情報が豊富にあるので、もっとイノスを活用しても良いのではないでしょうか。

あとイノス1本に絞って、逃げ道をなくすと良いと思います。
逃げ道があると、どうしても予算がオーバーする時に、安い自社物件に逃げ込んでしまうからです。

お客様の予算はオーバーする人がほとんどなのですから、価格競争とは違うイノスの強みを活かした方が良いと思います。

またイノスとお付き合いして良かった事は、職人の人工や原価管理など、建築を数字で考えるようになり、私自身が経営者の視点になっていったことです。

自分の中では、イノスとの出会いは人生の分岐点だったと思っています。

Q.これから家を建てる方にメッセージをお願いします

A.ストロングポイントのある会社が良いと思います

会社や商品の特徴を聞いて、明確な答えが出るところが良いと思います。
ぜひ信頼できる住宅建設会社を見つけてください。
それが成功する家づくりの近道だと思います。

Q.最後に一言お願いします。

大げさな言い方ですけど、私たちはかかわった人たちすべてを幸せにしたいと思っています。
それはお客様だけでなく、現場で働く人やメーカー、建材店など家づくりにかかわっているすべての人です。
これからもみんなが幸せになる家づくりをしていきたいと思っています。

インタビューを終えて

家づくりの情熱を熱く語ったいただいた竹下社長。

お客様とのご縁を大切にしようとする想いや、あらゆる関係者への気配りを感じるなど、随所に社長のお人柄が溢れるインタビューとなりました。

本日は本当にありがとうございました。

取材協力:
もみの木ハウス・かごしま
http://momi-kagoshima.com/

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