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2018.04.27

人気のアイランドキッチンとは?種類ごとの特徴とメリット・デメリット

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ショールームやカタログにはおしゃれで洗練されたキッチンがたくさんありますね。
とはいえ、見た目の美しさだけでなく機能性やライフスタイルとの相性もキッチン選びには重要です。
はやりのアイランド型やペニンシュラ型はどんな人に向いているのでしょうか。
種類ごとの特徴を知り、キッチンを快適な空間にしましょう。

キッチンの種類は?

キッチンにはさまざまなタイプがありますが、設置・間取りの違いによって大きく3つに分類されます。
それぞれの名称や特徴を見てみましょう。

1 壁付きキッチン

壁に設置されたキッチンです。
多くはダイニングやリビングと背を向けることになりますが、その分調理に集中できます。
部屋の端に置くことになるため、スペースを有効に使いやすいです。

2 セミオープン型キッチン

ダイニングやリビングに向けてキッチンを設置し、天井やキッチン側面(ダイニングやリビング側)に壁を取り付けるタイプで、俗にカウンターキッチンと呼ばれます。
オープンキッチンではありますが、壁を設置するためある程度、独立性を持ったキッチンに。対面式を採用しつつ、調理空間を隠すことができる点も人気です。

3 オープン型対面キッチン(アイランド・ペニンシュラ)

ダイニングやリビングに向けてキッチンを設置するオープンキッチン
セミオープン型と違い上部に壁を造らないため、より開放感のある空間になります。
ペニンシュラ型はキッチンの片側が壁面に接するタイプで、アイランド型はキッチンが完全に独立します。

実際にはさらに、キッチンがL字の「L型」や、コンロとシンクを分けて2列に配置する「Ⅱ型」などがあります。
しかし、ここではオーソドックスな長方形のキッチンを念頭に、上記の3種類について見ていきたいと思います。

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キッチン選びは空間プランから

キッチンを決める前に、リビング・ダイニングとの関係性を考えます。
キッチンとリビング・ダイニングを心理的・物理的に切り離したいならば、空間を別にする形の壁付きキッチンや、対面ですが壁で仕切れるセミオープン型キッチンがいいでしょう。

ダイニングキッチンは調理と食事の場が一体化しているため、調理、配膳、食事、片づけという一連の流れがスムーズです。
朝食が忙しい家族や、夕食を早く終わらせてゆっくりだんらんをしたい家族におすすめです。

リビングダイニングキッチンは調理と食事の場に加え、リビングまで一緒の間取りになります。
調理や食事と並行してだんらんを楽しむことができるので、家族一緒の時間を重視する場合に向いているでしょう。

希望のライフスタイルにそって間取りを考えるなかで、それにあったキッチンも見えてくるはずです。
スペースや間取りによって設置できるキッチンが限られる場合もあるので、どういった家にしたいのか家族で話し合いながらキッチンプランを詰めていきましょう。

人気のアイランドとペニンシュラ、特徴やほかのキッチンとの違いは?

オープンキッチンはドラマやCM、モデルルームなどでよく登場し、多くの女性にとって憧れる存在です。
では、セミオープンキッチンとオープンキッチンの違いは何なのでしょう。

セミオープン型はオープン型と同じ対面式ではありますが、上部にも壁が設置されるためキッチンの独立性が高いほか、音や料理の臭いが漏れにくい、乱雑になりがちな手元を隠すことができる、といった特徴があります。
また、上部につり下げ式の棚を設置できるため収納スペースを確保しやすいです

アイランド型とペニンシュラ型の違いは?

フルオープン型にはアイランド型とペニンシュラ型があります。
アイランドは日本語で「島」の意味を持ちますが、その名のとおりキッチンを島のように、壁から離れた場所に設置します。
一方ペニンシュラは「半島」となります。左右の端どちらかを壁につけて設置するタイプです。

ペニンシュラは一方が壁に接している点はセミオープンキッチンと同じですが、セミオープンキッチンのような吊戸棚はありませんし、手元もフラットなオープンキッチンになります。

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アイランド型のメリット・デメリット

仕切りのない開放的な空間を演出できるのがオープンキッチンの魅力のようです。
ここでは、アイランド型とペニンシュラ型についてもう少し詳しく見てみましょう。

アイランド型のメリット

独立型のアイランドキッチンは遮るものがなくどの方向からでも自由に使えるので、広々と作業することができます。また、家族とコミュニケーションが取りやすいのも大きなメリットで、子どものいる位置に合わせて向きを変えながら調理できるのもいいです。
親子・夫婦間など、複数でおしゃべりを楽しみながら料理できますし、ホームパーティーのときも活躍しますね。

デザイン性の高さも注目したいポイントです。おしゃれで高級感のあるものが多く、キッチンそのものに存在感があるため、好みに応じて空間を演出できます。

アイランド型のデメリット

デメリットとしてまず挙げられるのが、ある程度の広さが求められる点です。
両サイドを壁から離して通路を確保しなければならないため、ゆとりのあるスペースが必須となります。
ほかにも、オープンな分手元が丸見えになってしまうことや、水はね・油はね、臭いなどを防ぎにくいのが難点です。油はねや換気に関しては、壁がないため選べる換気扇が限られることも知っておきましょう。

デザインにこだわったものが多いことや、設置コストが高めであることから、全体的に費用が高くなりがちです。
加えて、掃除の必要性も大きいかもしれません。
デザイン性が高いからこそ、少しの汚れや乱れが目立つ懸念があるからです。

また、独立した間取りのため、ゲートやバリケードを設置できません。
子育て中の場合、小さい子どもの侵入を防ぎにくいので注意したいですね。

ペニンシュラ型のメリット・デメリット

アイランド型について理解を深めたところで、ペニンシュラ型についても詳しく見てみましょう。

ペニンシュラ型のメリット

ペニンシュラ型は片端を壁につけられるため、アイランド型よりも省スペースで設置することが可能です。
また、壁付けの換気扇も設置できるので、アイランド型より豊富な種類のなかから選べます。
半独立型なので、リビング・ダイニング空間になじみやすいともいえます。

ペニンシュラ型のデメリット

オープンキッチンの開放感を保ちつつ、アイラインド型のデメリットをある程度克服しています。
しかし、デザインのインパクトはどうしても劣りますし、セミオープン型キッチンとの差異も見えにくく特色が薄れがちです。
また、背面とキッチンとの間が狭いと2人以上で調理するには狭いと感じてしまうかもしれません。

自分らしいキッチンを選ぼう

毎日の食事を作るキッチンは、暮らしのなかでも重要な位置付けでしょう。
「せっかくだから憧れのオープンキッチンにしたい」と考えたとしても、それがベストの選択とは限りません。
機能性・調理シーン・ライフスタイルなどをふまえ、使いやすくて自分らしいキッチンに仕上げましょう。

<参考>

キッチンの上手な選び方(1)-間取り・レイアウト|LIXIL
システムキッチン|パナソニックシステム

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