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2018.07.17

忙しいママにうれしい!「ランドリールーム」で賢く家事をしよう

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洗ったり、干したり、畳んだり......毎日の洗濯は負担に感じてしまいがち。
マイホームを建てる方やリフォームをする方は、洗濯機能を集約させたランドリールームを間取りに加えてみませんか? 
ランドリールームは洗濯関連の家事を楽にしてくれる、忙しいママにとって強力な味方です。
ランドリールームのメリット・デメリット、設置するときの注意点などをご紹介します。

ランドリールームって何のための部屋?

じわじわと注目を集めるランドリールーム。
ランドリールームとは、洗濯機や乾燥機などが置かれた部屋のことです。
一般的に、洗濯機や乾燥機は脱衣所に置きますが、脱衣所とは異なり洗濯に関する機能だけを集約させた部屋となります。

混同されやすいのが、サンルームです。
こちらは日の光が入ることを目的とした部屋で、壁や天井をガラス張りにして室内に設置したり、バルコニーに併設したりします。
サンルームを洗濯物干し場として活用するケースも多いのですが、それ以外にも日の当たる空間をリビングのように使う、子どもやペットの遊び場にするなどの用途もあります。

つまり、ランドリールームは洗濯家事に特化、サンルームは使用目的が多様ということですね。

ただの洗濯室じゃない!家事の効率アップも実現

洗濯機と乾燥機だけでなく、「畳むための作業台」、「アイロン台」、洗濯物の「干し場」があるとなお家事が楽になるでしょう。
アイロンがけ、洗剤やせっけんストックなど、洗濯家事にまつわる機能を集約させることで家事の効率性が大幅に向上します。

【ランドリールームに置くと便利なもの】

・洗面台 洗濯物の下洗いや手洗い用
干し場スペース バーやタオルハンガーなど
作業台 畳みやアイロンがけのための台
・洗濯物や洗剤などの収納スペース

せっかくランドリールームをつくるなら、複数の機能をつけて一気に家事をこなしたいもの。
洗面台の設置が難しい場合は、洗面所の隣にランドリールームを配置してはどうでしょう。
洗濯物を干す場所であるベランダや庭へ行きやすいように設置すると、さらに効率がよくなります。

ランドリールームで家事の手間が大幅削減できる

洗濯機から出した洗濯物は重いので、ベランダや庭に運ぶのは結構な労働です。
また、乾いた洗濯物を取り込んでも、すぐに畳めないこともあります。
リビングや廊下にとりあえず置いておいたら、そんなときに限って来客に見られしまった、子どもが洗濯かごを倒して洗濯物が散乱! ということはありませんか。
洗濯物を置けるランドリールームがあると助かりますね。

アイロンがけのたびに、リビングを片づけてアイロンスペースを作っていませんか? 
アイロンやアイロン台の出し入れも意外と面倒ですね。
専用スペースがあれば、準備の手間を大幅に省けます。
アイロンがけが終わったら、ランドリールームの干し場に吊るしておくと、その場でアイロンがけが完了します。

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ランドリールームの活用法

前述のように、洗濯はランドリールームに洗濯機能を集約させて、一カ所で作業を完結できるのが理想です。
とはいえ、あまり間取りを割けない場合もあるでしょう。

でも、安心してください。限られたスペースでも、工夫次第で役立つ部屋はつくれます。
ミニサイズの干し場があれば、下着だけそこにかけて干すのもひとつの手。
洗濯機から出しながらハンガーにかけて、ハンガーごとベランダや庭に持っていくこともできます。
保管スペースも、「畳んだ洗濯物を一時的に置く」「マットやスリッパのストックのみ収納」などの用途なら、広さは必要ありません。

さらに役割を拡大させてもいい

逆に、広いランドリールームが確保できるのならば、掃除道具の収納やトイレットペーパーやティッシュの保管場所にするなど、機能を増やしてもいいでしょう。
ランドリールームと別に納戸をつくる予定なら、合体させてしまったほうが省スペースになるかもしれません。

ランドリールームに適した場所は?

ランドリールームの設置場所はキッチンの近くが多いようです。
料理・洗濯と、家事をする2つの部屋を近づけることで、双方の業務を効率的にこなすことができるためだと考えられます。
「洗濯物を運ぶのがイヤ」、「ベランダと洗濯機の往復がストレス」という人は、ベランダにランドリールームを直結させるといいでしょう。

一方、庭いじりが趣味、子どもがサッカーや外遊びにより泥だらけになって帰ってくるなど、汚れものが多い家庭では、ランドリールームを一階に設置して勝手口をつけると玄関が汚れませんね。

ランドリールームの位置が決まらないときは、脱衣所をランドリールームとする手もあります。
脱衣所に物干しスペースや作業台を設置してランドリールームにしてしまうのです。
これは一般的な間取りをアレンジするパターンなので取り入れやすいです。

ランドリールームはどんな家庭に向いている?

せっかくランドリールームをも、「活用できないかも......」と不安になる人もいるかもしれません。
ここでは、ランドリールームがどんな家庭に適しているのかを考えてみましょう。

洗濯を夜にする人や、花粉症対策のために家の中で洗濯物を干す人は、リビングや廊下などが洗濯物で占領されずに済むので向いています。
洗濯物が多く、洗濯にかける時間が多い家庭や、子どもが走り回り、畳みやアイロンがけがしにくい家庭にも適しているでしょう。

ただ、基本的にランドリールームはこもって作業することになりがちです。
そのため、リビングで洗濯物を畳みたい、アイロンがけをしたい人には不向きです。
自分の家事の進め方によって向き不向きが分かれますね。

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ランドリールームを設置する際の注意点

家事効率が向上するランドリールームですが、動線や家電・収納の配置場所など間違えると、かえって不便になってしまいます。
洗濯をするのが家族内で1人なら「自分だけの動線」でOKですが、夫婦や親子など複数の人が作業する場合、他に人にとって使いにくくならないよう、汎用性の高いつくりにするのがいいでしょう。

また、役割を増やしすぎて、むやみに広くならないように注意したいです。
家事をこなすなら必要な空間だったとしても、他の家族はその分をリビングやプライベートスペースに充てたいかもしれません。
家族に必要性を理解してもらい、納得のうえでランドリールームを設置したいですね。

湿気対策も必須です。
どうしても湿気や臭いがこもりやすいので、換気扇や窓をつけて空気が流れるようにしましょう。

洗濯が楽しい家を目指そう

ランドリールームは家事の負担を軽減するのに役立ちます
しかし機能をどこまで拡充するか、家のどこに配置すべきかなど、考えることは多いです。
家族で話し合い、魅力あるランドリールームを手に入れましょう。

<参考記事>

不動産用語集 ランドリールーム|LIFULL HOME'S

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