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2019.01.31

住宅ローンの選び方!コツとポイントを知って適したローンを組もう

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住宅ローンを選ぶ際、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
住宅メーカーや不動産会社からすすめられたものをそのまま選ぶ人も多く、それも選択肢のひとつでしょう。
ですが、自分で探してみたらもっとお得な住宅ローンがあるかもしれません。
最適な住宅ローンを選ぶためのポイントをご紹介します。

住宅ローンも金融機関ごとに特色がある

住宅ローンを取り扱っている金融機関には、銀行や信用金庫、そして住宅ローンを専門で扱うモーゲージバンクなど多くの種類があります。
実は、金融機関の種類ごとに特色があることをご存じでしょうか。

  • ・実店舗のあるメガバンクや地方銀行
    実店舗があるので対面で相談できます。
    取扱商品が豊富で、資産運用や保険、遺言信託など、お金に関するさまざまなニーズに応えてくれます。

  • ・インターネット銀行
    実店舗や通帳を持たず、インターネット上で取引を行う銀行。
    店舗維持費や人件費が少ない分、金利が低い傾向にあります。

  • ・信用金庫
    会社ではなく協同組織の非営利法人である信用金庫は、地元の住民・企業間の相互扶助を目的としています。
    きめ細やかな対応を望む人は、購入予定地の信用金庫を検討するとよいでしょう。

  • ・モーゲージバンク
    預金はできず、融資のみを行うモーゲージバンクは、主にフラット35を取り扱います。
    貸出しが業務なので、審査を柔軟に行ってくれるほか、金利も低い傾向です。

住宅ローンを取り扱う金融機関は多いので、ゼロから住宅ローンを選ぼうとすると、何から考えればいいのか迷ってしまいます。
金融機関の種類によって得意分野や強みが違うことを知っておくと、最初の一歩を間違えずに済みそうです。

利用者が多い?提携ローンとは

住宅メーカーや不動産会社から住宅ローンを紹介されることも多いでしょう。
これは一般に提携ローンといわれるものです。
金利優遇のある商品が多かったり、借入れと物件引渡の日時をすり合わせてくれるなどスケジュール管理がしやすかったりと、提携ローン特有のメリットが挙げられます。

優遇金利があり、手続きがスムーズなのはうれしいですが、付き合いのない金融機関だと、新規に通帳をつくる必要性が生じることも。
また、希望する返済方法がない可能性もあります。
すすめられたローン以外の選択肢もきちんと検討したいですね。

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自分の好みに合った金融機関を知ろう

自分で住宅ローンを選別するなら、金融機関をある程度絞っておくと選ぶのが楽になります。
どんな金融機関が向いているのか、見極めのコツをご紹介します。

一生付き合うメーンバンクなら、実店舗のある金融機関が向いている

メガバンクや地方銀行など、実店舗のある銀行なら対面で相談に乗ってもらえます。
注文住宅なので資金繰りが不安な人や、親子でローンを組みたい人など、丁寧な対応を望む場合には直接話ができると安心ですね。

さらに実店舗のある銀行では、商品の幅広さも特徴のひとつ。
将来のリフォームローンを利用したり、売却する場合は転売の相談をしたりすることもできそうです。
土地を担保に銀行に融資を受けるリバースモーゲージを取り扱う金融機関も増加しています。
リバースモーゲージは亡くなった後の土地の所有権は金融機関に移るのが一般的ですが、老後に家計が苦しくなったら場合には有効な土地活用法です。
このように、幅広い対応が期待できるため、長いお付き合いがしたい人にぴったりです。

よりきめ細やかな対応を望むなら、地域の信用金庫もおすすめ。
特に地元で商店や中小企業を営む経営者の場合、審査が厳しい傾向にあるため、地域の信用金庫に相談できれば心強いでしょう。

金利やスピード感重視なら、ネット銀行がいい?

「じっくりと相談に乗ってもらうことよりも、効率よく住宅ローン手続きを進めたい」、「金利が低い方がいい」。そんな人は、深夜でも情報収集・申込みが可能なインターネット銀行が適しています。
銀行によってはすべてインターネットで借入れできるところもあり、忙しい人にはありがたいでしょう。

対面で相談できない分、オンライン相談や電話相談を充実させているところが多いです。
ただし、業務効率化のために、住宅ローン返済の種類が限られていたり、注文住宅で必要な事前融資の取り扱いがなかったりすることもあります。

フラット35を利用するならモーゲージバンクも

フラット35を利用しようと考えているなら、モーゲージバンクもおすすめです。
預金機能がないので、完全に住宅ローンのみの付き合いになります。
新たに口座を開いたり、給与口座を住宅ローン口座に移したりする手間もありません。
また、業務が融資に特化しているので、審査スピードも速い傾向にあります。

これらの違いは、優劣ではなく個性でしょう。
丁寧な対応がいいのか、インターネットでいつでも申し込めた方がいいのか、金利優先なのか......さまざまな要素のなかから、自分にとって優先順位の高いサービスを選びたいですね。

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住宅ローンの組み方はどうする?

金融機関を絞りつつ、住宅ローンの種類も決めていきましょう。
住宅ローンには大きく固定金利、固定期間選択型、変動金利の3種類があります。

全期間固定金利

最後まで金利が変わらないタイプ。
金利は他の2つと比較すると高めですが、金利変動のリスクがなく、毎月の返済額が変わらないのは安心ですね。
全期間固定金利の代表であるフラット35を利用する場合、所定の技術水準基準を満たした住宅は、5~10年間金利の引下げが受けられます、省エネルギー性や耐震性など、高性能の住宅を購入したい人はメリットが大きいです。

固定期間選択型

2年、3年、5年、10年......などのように、一定の期間は金利が変わらないタイプ。
一定期間経過後は、変動金利型になるのが通常のケースです。
ただし、一般的には、固定金利期間終了時点の金利水準で再び固定期間を選択できるようになっています。
子供の大学受験が控えている世帯など、返済額が増えると困る時期がある人にとっては使い勝手がいいですね。

変動金利型

市場に合わせて金利が変動します。金利の見直しは半年ごとで、返済額に反映されるのは5年ごとです。
金利水準は低めなので、多少金利が上がっても大丈夫であれば、変動金利を選択してもいいでしょう。
返済期間が長くなるほど金利変動のリスクは大きいので、返済期間が20年程度と短い人もおすすめです。

団信の内容も確認しよう

忘れてはならないのが、返済リスクを軽減する団体信用生命保険(以下、団信)です。
大きな借入れをする住宅ローンでは、返済への不安も大きいものですが、団信に加入すれば安心を得ることができます。
団信の基本的な保障内容はローン契約者が死亡・所定の高度障害状態に陥ったときに、住宅ローンの残高が0円になるというものです。

ほとんどの金融機関は保険料の支払いなしで加入できますが、保障内容を広げる特約を付帯した場合は保険料が発生すると考えてください。
また、どんな特約が付帯できるかは金融機関によって異なります。
ガンや心筋梗塞など、より手厚い保障内容にしたい場合は、団信の内容も早い段階で確認しておきましょう。

好みと返済方法が合う住宅ローンを選ぼう

金融機関ごとの特色は、良い悪いではなく好みによるでしょう。
好みを明確にして、自分に合った金融機関を選びたいですね。


また、住宅ローンの返済方法は、どのように返済していくのかを考えて選択することが大切です。
複数の着目点で、総合的にいい住宅ローンを選択しましょう。

<参考>

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