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2019.03.04

お金を貯めて憧れのマイホームを手に入れたい!節約のコツは?

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貯めたい気持ちはあるのに「なぜかお金が貯まらない」人は少なくないもの。
貯蓄がなくとも働いていれば生活していくことはできますが、マイホームが欲しいなら節約を意識したほうがいいかもしれません。
その理由は、住宅を購入する際に一定の自己資金が必要であるため。
そして、余裕ある住宅ローンの返済を実現するためです。
マイホームを手に入れたい人は本気で貯金生活を始めてみませんか? 今回は節約のコツやポイントをご紹介します。

みんなどのくらい貯金しているの?

最初に、みんながどのくらい貯蓄しているのか見てみましょう。
総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-平成29年(2017年)平均結果-(二人以上の世帯)」から2人以上の勤労者世帯における貯蓄状況をご紹介します。

  1. 貯蓄「0」の世帯を含めた中央値 743万円
  2. 貯蓄がある世帯の中央値 792万円
  3. 貯蓄が100万円未満の世帯割合 11.8%

「3.」は貯蓄額を100万円単位で区切り、保有世帯の割合を出した統計です。
実は「貯蓄額100万円未満」の割合が最多となっています。
10%超の世帯が「貯蓄は100万円未満」というデータから、勤労者世帯の厳しい現実がうかがえます。

マイホーム購入時に自己資金がなければ、フルローンで借りる選択肢もあります。
しかし借入額が大きいと返済額が大きくなってしまいますし、家具や家電の購入費用も要るでしょう。
そう考えると、やはり貯蓄はしておきたいですね。

理想のおうちを手に入れる!貯めるためのコツ

ゴールがなく延々と走らされたら苦しいもの。
ゴールがあるから最後までがんばろうと思えますし、ゴールインすれば大きな達成感を得られるでしょう。
節約も同じで、目標や目的意識を持つことで成功しやすくなります。

コツ1 目標を持とう 

まずは、欲しいエリアの物件情報を収集して物件の価格帯を把握します。
住宅ローンを利用するなら、物件価格の10%を目安に頭金として入れられるといいでしょう。
フルローンよりも審査が通りやすくなりますし、頭金を10%入れることで金利優遇が受けられる金融機関も存在します。

たとえフルローンを組む場合でも、住宅ローン諸費用・登記にかかる登録免許税や司法書士への報酬・家具購入費や引っ越し費用などの諸費用は発生します。
諸費用は新築の場合で物件価格の6%程度、中古物件の場合は8%程度といわれています。
理想は頭金プラス諸経費分の貯蓄を頭金として用意することですが、難しい場合は諸経費分を目指しましょう。
諸経費分を目標にするときは、余裕を持って10%を貯蓄目標としたいです。

コツ2 期限を決めよう

貯蓄するなら時期を決めることも大切です。
「世帯主が35歳」「上の子が3歳になるまで」など貯蓄の期限を決めましょう。
目標額と期間が決まったら、逆算して年間の貯金目標額が出ます。
例えば貯蓄目標200万円で購入までの期間が3年ならば、毎年約66.6万円貯蓄していくことになります。
単純に月割りすると毎月約5.5万円です。
ボーナスがある人なら、「毎月2万円」「夏と冬ボーナス時に各21万円以上」などと日々の暮らしの目標貯金額を算出していきましょう。
このとき、変動の大きいボーナスに頼りすぎる貯蓄計画は避けてください。

コツ3 楽しむ工夫をしよう

貯蓄初心者にとって物件価格の10~20%を目標とするのはハードルが高く感じるかもしれません。
大変だと思ったら家族間で目標金額と期限を共有し、負担を分かち合いましょう。

物件価格が3,000万円だとしたら、2割は600万円です。
最終目標が600万円だとしても、貯蓄初心者のうちは「まずは毎月1万円から」「今年中に10万円」など実現できそうな目標を設定するのもおすすめです。
マラソンでいうチェックポイントのようなもので、最終的なゴール(600万円)に行きつくまでの過程も丁寧にこなしていきましょう。
途中目標をクリアしたら家族で一緒に喜ぶのも大切です。
気負わず、楽しんで節約生活が送れるといいですね。

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これがポイント!最初に家計を振り返ってから節約実行

節約を始めるときは、事前の準備が大切です。
大まかでいいので、何にどのくらい使っているのか確認してみましょう。
先に現状把握をしておくことで効果的に節約を行えますし、お金を使いすぎている項目がわかればそこが節約ポイントになります。

家計の把握はどうやるの?

まずは1~3カ月程度、お金を何にどのくらい使っているのか確認しましょう。
保存や手書きの家計簿を活用するアナログ式、アプリやクレジットカード履歴を活用するデジタル式などさまざまな方法があります。
代表的なものをご紹介します。

  • ・入力型家計簿アプリでざっくり支出を入力
  • ・銀行やクレジットカードと自動連動の家計簿アプリで収支を一元管理
  • ・特定のチャージ式プリペイドカードやクレジットカードを主に利用し、あとで履歴を確認する
  • ・レシートを取っておいてあとで見直す(アプリ入力・家計簿記入を含む)
  • ・その月に使う現金をまとめて引き出し、支出項目ごとに封筒に分けて管理

現金が多いなら、レシートや現金の袋分けでお金の使い道がはっきりするでしょう。
プリペイドカードやクレジットカードの使用頻度が多い人は、家計簿アプリもしくは手書きの家計簿で現金とそれ以外の支出を一緒に入力(記入)したほうが「見える化」しやすいです。
夫婦それぞれのお財布で家の買い物をする世帯なら、同じアプリを共有することでお互いの支出が把握することができます。
一番ストレスが少ない方法を考えてみてください。

目的は家計簿をつけることではなく、何にどのくらい使っているのか知ること。
月ごとに集計して、項目ごとの支出金額をチェックしてみましょう。
自分でも気づかず過剰支出していた節約ポイントが見えてくるはずです。
「思った以上に外食が多い」
「良かれと思って買ったセール品額を合計してみたらかなりに金額になっていた」
「健康のために通っているスポーツジム。会費よりもスポーツウエアやジム仲間との交際費のほうが高かった」......などです。

一度にすべての無駄を省くのは難しいので、ひとつずつクリアしていきましょう。

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節約ポイントが見つからないときは

家計の振り返りをしても無駄遣いが見つからない人はどうすればいいのでしょう。
こういった人には、普段の生活費(食費・光熱費等)はスリムなのに、ボーナス時には高価な買い物をしてしまうタイプが多いです。
収入の多い月や臨時収入のときに無駄遣いをしていないかチェックしてみましょう。

逆に食費を気にしすぎる人も多いです。
食材の買い出しは日常的に行うので、使いすぎが気になってしまうのでしょう。
確かにあまりに多いのは考えものですが、子どもがいれば子どもの成長ともに食費が増えるのは自然なこと。
目を向けるべきは固定費です。
アプリの月額利用料、毎月支払う民間保険の保険料や携帯電話の代金、スポーツジムの月会員費など、利用頻度の低いものや金額が高くて家計を圧迫している固定費はありませんか?
必要性が低いものは削っていきましょう。

節約のコツは、肩の力を抜いて続けること

節約に対し「食費を〇万円以下に抑えなければならない」「贅沢品や趣味にお金をかけてはいけない」といったストイックなイメージを持つ人も少なくないでしょう。
しかし、苦しい方法で節約は長続きしません。
マイホームの準備金は金額が大きいだけに数年かける人も多いもの。
自分にとって無理のない方法を実践し、家を手に入れるための資金を作っていきましょう。

<参考>

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